「写真」　を通して　"思い出"　をデザインする

 
代表取締役社長　吉澤 幸太

<sup>あなたにとって特別な思い出の１枚はどんな写真ですか？家族と？恋人と？友人と、それとも1人で？
その写真について語る時、その時の思い出、交わした会話や空気感、時代感は、どんな形であなたの心に残っていますか？
写真は時代を超えて人々の記憶と共に残り、そして受け継がれていくものです。

エイトプランニングオフィスは1978年の創業時より、常に時代を先取りし、一歩先の新しいご提案をすべく、これまで歩んできました。
「思い出プロデュースの達人」を企業理念に、写真を通じて七五三、成人式、結婚式など、人生の大切なライフイベントが未来にわたって素敵な思い出になるようお手伝いをしています。
「写真」　を通して　"思い出"　をデザインすること。月日が経てば経つほど素敵な思い出の「写真」の価値は高まります。その素晴らしさを伝えていくことが当社の大きな使命です。

ところで、写真は、デザインなのか、アートなのか？そもそもデザインとアートの違いはどこにあるのか？
デザインは客観的であり、アートは主観的と言えます。
デザインとは、アイデアを伝え、お客様からの反響があり、見て楽しめる何かを創り、その結果お客様をシアワセにすること。
アートとは、アーティストの、カメラマンの感情や感覚を表すものであり、アートの一番の目的は表現すること。
私たちが提供する営業写真はデザイン、アートどちらの面も兼ね備えていると考えています。
お客様の望みや期待を裏切らないところではデザインかもしれませんが、カメラマンが撮りたい視点やライティング、シチュエーションを捉える一瞬のシャッターチャンスは、常にアートの領域に踏み込んだものでありたい。挑戦していきたい。
 
そして、お客様のニーズをきっちり捉えるとともに、新しい提案、挑戦をするために、エイトプランニングオフィスが大切にしていること。それは、いつでも社員みんなが明るく、楽しく、元気に、仕事に向き合えるようなアットホームでフラットな組織づくりです。
個性を尊重し、自由な発想やそれぞれの価値観を受け入れられる雰囲気です。絶え間ない挑戦と改善が、時代を切り開き、新しい商品やサービスの創造に繋がります。
常に写真文化の発信基地であり続けるために、スタッフ自らが発信、行動していきます。</sup>